僧侶の働き方、
生き方をともに考え、
僧侶一人ひとりの
「働く」を広げる。
生き方について“相談される側”の
僧侶ですが、
実は僧侶も、
働き方や生き方に悩んでいます。
日々変わりゆく時代、
キャリアの重ね方にも正解はなく、
それは僧侶も例外ではありません。
今まであまり語られてこなかった
「僧侶」の働き方、
働く環境、働く意識を
明らかにすることで、
一人ひとりが自身の“働く”と向き合い、
それぞれのあり方で歩んでいける機会を
つくりたい。
僧侶がいきいきと働き、生きるために。
そしていきいきと働く僧侶が
今を生きる人
を支える循環をつくるために。
ともに考え、行動する研究所を
立ち上げました。
PROJECT
「僧侶」の働き方、働く環境、
働く意識を明らかにし、
僧侶のキャリアと
向き合う事業を行っています。
CAREER SCHOOL
キャリアスクール事業
お坊さん自身が「どう生きたいのか」と向き合いながら、お寺と向き合う。伴走型のオンラインキャリアスクールを運営しています。
自身と向き合いながら、お寺のあり方や役割、何ができるのかを考え、独自（独寺）の方向性を見つけていくスクールです。
RESEARCH
調査研究事業
主に「若手僧侶の働き方」に関する意識や働く環境などについての調査研究や発信を行っています。調査研究を通して、僧侶一人ひとりがよりよい働き方、生き方を実現できる提案や機会をつくります。
CO-CREATION
共創事業
「僧侶のキャリア（働き方や生き方）をよりよくする」を目指す団体様と共創し、講演や研修、ワークショップの実施や学びのカリキュラムづくりなどを行います。
また、働き方に限らず僧侶やお寺に関わる調査研究をサポートいたします。
INFORMATION
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多様なキャリアの僧侶たちをゲストにトークセッションを開催中
多様なキャリアを持つ僧侶をゲストに、定期的にオンライントークセッションを実施しています。いろんな働き方や選択肢を知り、自身のキャリアと向き合うきっかけにしてください。
Peatixのイベントページへ -
『僧侶のキャリア白書』刊行に向けクラウドファンディングを実施中
若手僧侶のキャリア調査研究をまとめた冊子『僧侶のキャリア白書』を発行予定。現在、クラウドファンディングで支援を募っています。
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ビジネスメディア『サイボウズ式』に対談記事が掲載されました
僧侶の働き方研究所のメンバー・田中が、新しい価値を生み出すチームのメディア『サイボウズ式』に登場。僧侶・井上広法さんと「僧侶のキャリア」について対談しています。
詳しくはこちら
MEMBER
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「僧侶の働き方研究所」代表
編集者、日蓮宗沙弥。1985年、熱海市生まれ。出版社で雑誌編集を経て、ベンチャー企業立ち上げに参画。独立後は編集者として企業のPRやブランディング、経営戦略などに従事。将来的に実家のお寺を継ぐため、2017年に家族で熱海に移住し、熱海のまちづくりに関わる。地域企業や人材の「働き方」の多様化を目指し、複業推進事業などに取り組む。正解がない時代に各寺（各自）がお寺のあり方や意義を考え動き続けられる場、そして僧侶個人のキャリアやあり方と向き合える場作りを目指し、2021年に「TERA WORK SCHOOL」を立ち上げる。同年に得度。2024年に「僧侶の働き方研究所」を設立。
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「僧侶の働き方研究所」副代表
国家資格キャリアコンサルタント1984年5月4日生まれ。大阪生まれの岐阜育ち。工学系の大学を出たのち2009年より青年海外協力隊としてボリビア多民族国にて現地市役所に所属をし、スポーツ振興・文化交流事業に従事。2011年帰国後し、Think globally, Act locally.を実行すべく2012年にNPO法人G-netへ入社。持続可能な地域づくりのために中小企業への事業推進と組織開発支援と若者向けキャリア自律支援に12年間取組む。国家資格キャリアコンサルタント取得済み。当法人理事として関わりつつ2020年９月に株式会社人と土設立。定款に寺院の事業支援も含め、より広範囲な地域づくりを目指す。
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石上 桜子
「僧侶の働き方研究所」
運営メンバー1993年富山県生まれ、東京育ち。金融機関と人材紹介会社で営業職として勤務経験後、2023年より家族の転勤に伴い中国・広州に拠点を移す。帰国時には実家のお寺にて法務を行う。僧侶として自坊との関わり方やキャリアの重ね方に関心を持ち、現在国家資格キャリアコンサルタントの資格取得に向けて勉強中。米国仏教大学院卒。
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